卒業修養会が行われました
卒業式を二日後に控えた2月27日（月）午前、高校3年では卒業修養会が行われました。会は生徒による開会礼拝で始まりました。読まれた聖書は旧約聖書・ヨシュア記1章8節、讃美歌は453番「きけや愛のことばを」、512番「わがたましいのしたいまつる」、541番「父、み子、みたまの」でした。そしてコースごとの代表者スピーチ“学院生活を振り返って”、卒業式での特別賞受賞者の紹介・スピーチ、ふり返り動画やクイズといったプログラムが続きました。大チャペルでのプログラムの最後には高校３年の教員からのメッセージがあり、教員から卒業生へのメッセージ動画をみんなで観ました。その後、自分たちの過ごした教室で昼食会をし、卒業修養会は終わりました。
卒業修養会を通し、横須賀学院での学び、学校生活、行事、思い出などを振り返って共有し、これからのことを思う時となりました。また、総合司会者（生徒）の最初の言葉「･･･今ここにいる全ての人が、それぞれの学院生活を振り返って、心あたたまるそんな時間にしていきましょう」という会になったと思います。
