カリキュラム

カリキュラムの特色


 1・2年次は土曜日に必修科目の授業を行います。また、コースや選択科目によっては7時間授業を実施します。授業数を多く確保することで演習時間を増やし、学力の確実な定着を図ります。2年次以降は選択授業を設け、進路や受験方式に応じた科目を選択することができます。3年次は、各人が自由に使える時間を確保するため必修授業数を抑え、個別指導や講習等をニーズに合わせて実施します。


さまざまな文章の読解や言語活動を通して、論理的な思考力と的確な表現力を身につけます。講習や特講等では問題演習をふんだんに取り入れ、着実な実践力を磨きます。


高校数学では、問題を解くときに結果だけではなく、それを導くための過程も重視します。授業を通して、論理的に考え解決していく数学的思考力を培い、数学の楽しさを味わいましょう。

英語力の土台となる基礎知識の定着を重要視し、さらに1年生全員に横須賀学院独自のオンライン英会話プログラムを実施しています。コミュニケーションや英語学習を通じて、自らの可能性を広げていきましょう。

実験や協働学習を通じ、科学的思考力を養います。基礎3科目は全員必修、理系は物理・化学・生物から最大2科目を履修します。豊富な問題演習により大学入試に対応します。

「社会をデザインできる人になって欲しい」、この願いを抱きながら、社会科では日々の授業を展開、主体性・多様性・協働性を意識した様々な学びを行っています。

横須賀学院には「聖書」という特別な授業があります。世界中で読まれてきた聖書をヒントに、人間のあり方や社会のあり方、私たちの生き方について一緒に考えたいと思います。

二学期のメサイア公演を年間の柱として歌唱分野を中心に取り組み、楽器や鑑賞、楽典の知識などもバランスよく習得します。「音を楽しむ」心を伝えたいと考えています。

情報と情報技術を適切に活用して問題を発見・解決する方法についての知識と技能を身に付け、情報社会に主体的に参画する態度を養うことを目的とします。

18歳成年。人生100年時代。私たちは生活の中で、繰り返し、問題や課題にぶつかります。それらに立ち向かい、『自分らしく生き抜く力』をつけることを目標に学んでいきます。

1・2年次は競技の基礎を中心に学び、3年次には試合中心の授業を展開しています。保健の授業では自らの健康を考え、健康増進を実践できる力を養えるよう学んでいきます。


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