全校(小中高)避難訓練が行われました
5月2日(金)11時から地震・火災想定の全校避難訓練が行われました。訓練に先立って行われる防災講話は、今年で30年を経過した阪神・淡路大震災に関する内容でした。その後発令された地震訓練放送には、職員室の教員も全員机の下にもぐり、火災発生の報に対しては協力して初期消火、緊急持ち出し書類の搬出などを行いました。児童・生徒も机の下に隠れ頭を守るという初期対応動作を確実にこなし、津波発生の恐れなしという放送と火災発生の放送を受け、避難行動を開始しました。雨天であった為グランドへの避難ではなく、廊下への避難と点呼を行い、体育館等にも分散している小中高全員の安否確認をした後、校長の講評を持って避難訓練を終了しました。児童・生徒・教職員全体で緊張感をもって真剣に訓練に取り組みました。次回の避難訓練は9月1日(月)地震・津波想定で行われます。