3月1日（金）9時より、第71回横須賀学院高等学校卒業式が挙行されました。満席となった会場に、担任に引率された卒業生が入場。伝統の10点鐘と開会宣言によって厳かに式はスタートしました。大チャペルの映像を小チャペルやカフェテリアにも中継し、またYouTubeでも式の様子を配信しました。讃美歌４番、聖書朗読（ルカによる福音書10章25～37節）、祈祷に続き、卒業生全員に一人ずつ手渡される卒業証書授与、

日本私立中学高等学校連合会会長賞、横須賀学院特別賞（全国レベルの大会入賞以上）の各賞授与、

川名校長の告辞、在校生２年生男子による送辞、3年生女子による答辞、

そして記念品贈呈へと進み、万感の思いを込めて卒業生が歌う讃美歌439番（卒業の歌）の後、教職員・在校生代表・保護者が卒業生の前途を祝し讃美歌405番（送別の歌）を贈りました。保護者謝辞、讃美歌、祝祷、後奏、そして最後の10点鐘が鳴り響いた後、大チャペル・小チャペル・カフェテリアの保護者の皆様と教職員の万雷の拍手に送られ、560名の卒業生が横須賀学院を雄々しく巣立って行きました。

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