［セミナリオ］データサイエンスの視点からスポーツを考える
本校では、年間を通じて「横須賀学院セミナリオ」と総称される課外講座を実施しています。
2月7日(火)放課後，「データサイエンスの視点からプロ野球の守備評価について考える ～守備で評価されたければとにかく打席に立つべし！～」と題して，横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科の今田一希先生にご来校いただき講座を実施しました。
近年注目されているデータサイエンスを用いてプロ野球の戦力分析やチーム補強，戦術への活用などスポーツアナリティクスについてご講義いただきました。野球部の生徒たちや野球に関心のある生徒たちのみならず，多くの生徒たちからの活発な質疑応答を交えて，大変興味深いセミナリオとなりました。
本校では生徒の探究や発展的な学びを支え、進路意識の醸成を促す課外の学びの機会をこれまでも、これからも積極的に設定してまいります。