高校生ポスターセッションでの発表
先月(11/30)、高等学校における探究活動の一環として、県立保健福祉大学にて実施された「ヒューマンサービス学会学術集会」中、「高校生ポスターセッション」において本校有志生徒2グループ(9名)がポスター発表を行いました。演題はそれぞれ「高等学校におけるデス・エデュケーションについて考える」「障がいに関わる差別・偏見に抗うための授業の可能性について考える」です。口頭発表後には活発な意見交換も行われ、参加生徒にとってもとても良い学びの機会を頂戴したように感じています。また、セッション終了後には学会より生徒のポスター制作に至る一連の探究活動の取り組みについて表彰を受けました。
